5月4日の挙式に向けて、準備でドレスフィッティングを進めてきた私たちですが、12月より会場での打ち合わせをスタートしました。
挙式の準備ってどんなことをすればいいの?
金額が上がるっていうけどどれだけ上がるの?
など様々な情報が飛び交います。
そこで、ホテルウェディングを控えた私たちが実際の様子と金額の推移をお伝えします。
また、新郎が手伝ってくれない問題もよく聞きます。
男性のみなさん、他人事ではありませんよ!
新郎側の立場からみる挙式の準備を紹介していきます。
式場選びのコンセプトの確認
今回私たちが挙式を行うのは、山梨にある古名屋ホテルさん。
妻の親戚が福岡の方が多いので、ゴールデンウイークに式に参加してもらって、そのまま宿泊してもらって山梨の観光を楽しんでもらおう!という計画です。
金額をかけて派手にしたいのではなく、ゲストに楽しんでもらいたい!
挙式の1日だけでなく、その後も楽しんでもらいたい!
これを中心に考えました。
挙式の打ち合わせスタート
ラウンジに通され、いよいよ打ち合わせスタートです。
この日に決めていくのは
さて、ドリンクを頼んで打ち合わせ開始です!
すみません…
ココアがあまりに美味しかったので思わず撮ってしまいました笑
ゲストの人数と招待状の枚数
会場の広さ的にゲストの人数は最大70人。
今回の式では69名のゲストを呼ぶことにしました。
内わけは 新郎:新婦 = 27:43
決して私の交友関係が狭いわけではありません…
妻の親戚でお子さん連れが多く、4人・5人家族が4世帯ほど。
これがわかっていたので、私の方でゲストを絞ったというのもあります。
おかげで、会社の面倒な上役などを呼ぶ余裕はなくなりました!最高です!
さて、ゲストの数と送る枚数を決めたところで招待状や席次表のデザインを決めていきます。
招待状を送るのは2月末、返信が3月なので花が咲き始める季節ということもありピンクをベースにしていきます。
色見は少ないほうなのですが、狙いは
招待状・席次表:色見を少なくシンプルかつ可愛らしく
披露宴のお色直し:蜷川実花さんのカラードレスで印象を180°変えてゲストを驚かせる
こんなコンセプトです。
ムービーの有無
ムービーに関しては、オープニングムービー・プロフィールムービー・エンドムービーがあります。
エンドムービーはさすがに自作できないのでお願いすることにしました。
オープニングムービー・プロフィールムービーは自作することを決意!
写真集めを実は結構頑張っています。
風景が多くなりがちなので注意ですが。
加えて写真とムービーの会社を合わせることにしました。
単純に構図などが好みだったので。
今回のお見積り
今回はここまです。
招待状までを決めて今の金額はこんな感じ。
まぁまぁまだまだ予定の範囲内。
1年間の夏冬のボーナスと私の春期講習での臨時手当で150万から200万
ご祝儀で180万構想です。
実は料理を決めていないのでまだまだ調整できます。
料理のグレード
現状は仮の料金になっており、14,300円の料理で見積もっています。
あれ…11,000円でもそんなに変わらないんじゃ…?
料理のグレードを下げると、3,300円×60人(大人のみ)=198,000円も安くなります。
このあたりは試食段階で検討します。
さすがにもっと上のグレードになると違いは顕著です。
夢はありますが。
さて、試食を2023年の1月15日に決め今日は無事終了しました。
引き続き、打ち合わせをご紹介していきます。
試食会の様子はこちら
ドレスフィッティングはこちら
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