式を挙げることになり、なにから手をつけていいかわからない方も多いのではないでしょうか?
準備することを調べて、やることがたくさんあって訳がわからなくなりますよね。
それでも、真っ先にやっておくべきことは、日程と式場の決定です。
いい日取りはどんどん埋まっていってしまうので、一先ず式場を決めることから始めましょう!
この記事で、実際に式場見学に行った様子と式場のタイプごとの違いがわかります。
式場選びの参考にしていただければと思います。
挙式の準備
入籍も一段落し、挙式についての準備に取り掛かり始めます。
まずは日取りと場所を決めるところからスタートしました。
日取りは彼女の親戚が福岡の方が多いことや自身の仕事の関係もあり、5月4日の大安を候補にしました。
ゴールデンウィーク中の大安の金曜日。
山梨に一泊して観光していってもらっても土日でゆっくり帰ることができるという寸法です。
ただ、日取りが最高過ぎるので、「日取りを抑えておかなければ!」思い1年3か月前の2月から準備をはじました。
次に式場探しです。
挙式、披露宴を行うのに県内では選択肢はこのような式場があります。
この中から一番適切な会場を選びます。
自分たち夫婦が最も重要視したのが、「ゲストが満足するような式にすること」です。
満足というのが、挙式・披露宴最中だけでなくその前後の山梨への来訪も含んだものにしようと決めました。
式場見学
挙式のなんとなくのイメージを沸かせたところで、実際に式場見学にいきました。
あまり多くの式場を見学しても結局悩んで決まらないなんてことになるので、ゲストハウス・ホテル・専門式場から1件ずつ、特に駅に近い会場に絞って見学に行きました。
専門式場
結婚式を専門に行うために造られた会場で、挙式会場や披露宴会場を同一施設内に複数併設。随所に豪華な絵画や調度品があり佇むだけでもフォトジェニック。日本庭園を有する歴史的なところも多く、日本のウエディング文化を牽引してきた。
会場の中にすべてそろっているため、準備から挙式→披露宴までの流れが非常にスムーズです。
会場が複数あり、選べるのも魅力的でした。
始めて式場の相談に行ったのですが、料理の体験→ドレスフィッティング体験をさせてもらうことができました。
妻のドレス姿をみましたが、とってもきれいでした。
ゲストハウス
ゲストハウスウエディングとは、一軒の邸宅を使って行う結婚式のこと。近年、そのオシャレさやアットホームさで注目を集めている、人気上昇中の結婚式場タイプです。一日一組貸切の会場も多く、めいいっぱい自由に会場をつかってゲストをおもてなしできるのが魅力のひとつ。もちろん結婚式を専門として建てられた会場なので、チャペルなどの設備も充実。自宅に招いたかのようなアットホームな結婚式を挙げたいカップルにオススメな会場です。
実際に見に行き、やっぱり非日常感ときれいな欧州風のガーデンは圧巻!
こういった部分にはあこがれるものがあります。
料理はこんな感じ。
ホテル
ホテルでの挙式はやっぱりその知名度と格式の高さ。
その格式の高さからゲストへのサービスも安心。
遠方からくるゲストが挙式前後でばたばたしなくて済む。
実際に見学に行き思ったのは、やはりサービスの質の高さです。
細かな部分まで気を回してくれることはとてもありがたいです。
そして、挙式の前後で宿泊サービスが利用できることが最も魅力的な点です。
ゲストハウスや専門式場では会場から移動して、提携している先の宿泊施設へ
なんてことが常なのですが、ドレスなどの恰好での移動は大変です。
また、ゲストに足の悪いかたもいるので、極力移動は避けたいといったこちらの要望にマッチしていました。
以上から、会場やチャペルの雰囲気は専門式場やゲストハウスが良いと思いました。
しかし、ゲストに楽しんでもらうには…と考えたときにやはり、移動の利便性を考慮しホテルでのウェディングに決めました。
式場探し、時間をかけて行うので1日1件ほどが限度ですが、なかなか非日常を味わえて楽しかったです。
さぁ本格的に挙式の準備をしていきます。
準備の様子は随時更新していきます。
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