笛吹市石和町のイチゴ・葡萄農家さん直営カフェHanGing(ハンギング)をご存じでしょうか?
令和3年の10月からスタートさせたカフェで、食べごたえ抜群の大きなパフェや手作りのスイーツが味わえるお店です。
普段は大きなイチゴパフェが売りのお店。
そんなお店が期間限定で、貴陽を使ったパフェを出していたので堪能してきました!
「誰が食べても美味しいと思う」と言われるプラム、貴陽。
絶妙な甘さと酸味のバランスが取れた最高級の貴陽を使ったパフェは間違いなく大当たり!
そんな貴陽パフェとHanGingの魅力をお伝えします。
HanGingの場所と外観
HanGing の場所は、笛吹市石和町唐柏416-3にあります。
公共交通機関は通っていないので、車での移動が必須です。
外観はテラス席もあっておしゃれな感じ。

暑い夏はミストが出ていて涼やかです。

可愛いロゴが入口の目印です。
HanGingの内装とメニュー
入るとまず目に入るのは、果物の販売スペース。

夏は桃や葡萄が旬なので、桃と葡萄が並んでいます。
個人的には桃は新鮮で固いうちに食べるのがベスト。
柔らかいとえぐみが出てくるので苦手というかたはお試しを。
さて、カフェの利用は、カウンターでの先注文です。
今回は、貴陽パフェとコーヒーのセットを注文。
セットにすると、コーヒーは100円引きになります。
貴陽パフェは税込み1,500円
コーヒーはセット価格で200円
貴陽パフェのほかにも、果物を使ったピザや1プレートなど食事メニューもあります。
カウンターでは果物を使った各種ジャムも販売しています。

旬になれば、シャインマスカットのジャムも扱うそうです。
PayPayでの支払いが可能です。
そして、内装は

ウッド調のテーブルとイス・床でおしゃれな雰囲気。
BGMはジブリ音楽のアレンジが流れています。
席について店内の雑誌を読みながら、注文したものが来るのを待ちます。

貴陽パフェ

待ちに待った貴陽パフェ!
貴陽を贅沢に乗せた豪華なパフェになっています。
パフェは下から、フレーク・バニラアイス・桃ゼリー・生クリーム・貴陽となっています。貴陽の中にさらに生クリームとバニラアイスが入っています。
まずは貴陽を一口。

他のすももとは一線を画す美味しさ!
ただ酸っぱいだけじゃなく、しっかりと甘みもあります。
食べ進めていくと、貴陽の中にさらに生クリームとバニラアイスが入っていました!

これは貴陽・生クリーム・バニラアイスを一緒に食べるしかありませんね。
生クリームやバニラアイスが甘くても、しっかり酸味と甘みを感じとれる。
これが貴陽の美味しさです。
ペロっとすぐに平らげてしまいました。
季節の果物で直営カフェHanGingを楽しもう!
旬の果物をふんだんに使った直営カフェHanGing。
まだまだピザなど食べてみたいものはたくさんあります。
旬の果物はやはり移り変わって行ってしまうので、逃すとまた一年後になんてことになりかねません。
気になった方は、ぜひ一度行って見てはいかがでしょうか。

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