挙式の準備として二回目のドレスフィッティングにいってきました。
今回は新郎新婦ともに和装中心の予定でしたが、10~11月は式自体が多いらしくフィッティングは妻のみが行うことになりました。
妻の両親にも確認してもらい、順々に決めていきました。
この記事では新婦の和装のフィッティングの様子が分かります。
和装は重量が重いので大変ですが、参考にしていただけると嬉しいです。
和装のフィッティング
女性の和装のフィッティングは主に外側に着る色打掛の試着です。
一口に色打掛といっても、色や色の濃淡はもちろんのこと、柄の様子や手触りまで様々です。
そして何より重い!
少し持たせてもらいましたが、色打掛で5kgほどの重量感。
これを羽織って歩き回るとなると相当な体力を使うと思います。
実際、和装を試着したのは40分ほどでしたが、相当お疲れでした。
さて、実際に試着した感じですがこんな感じです。
赤1つ目
いかにもという感じで王道に落ち着いています。
写真映えもするのでいい感じ!
青・緑系統
妻は寒色系統が似合うのですが、水色や緑になるとちょっと違う感じになってしまいました。
特に水色は主役というより、主役の姉感がすごいですね笑
白系統
白もいい感じで似合いますが、肌の色の感じから本人とお義母さんからNGが。
黒系統
尻に敷かれる未来が見えました笑
完全に強い女になってしまうのでなしの方向です。
ここまできて、赤がやはり無難かなということで、赤系統で柄と色のバリエーションを見ることにしました。
こちらもきれいなのですが、より深い赤になるので、落ち着いた感じになります。
こちらは柄が多く入っており、見た目は豪華です。
妻曰く、柄がまぶしすぎるとのこと。
結局のところ一番初めに試着したものに決まりました!
お義母さんも妻も私も満場一致だったので問題ありません。
ウエディングドレスとカラードレスのフィッティング
続いて、ウエディングドレスとカラードレスのフィッティングに入ります。
ウエディングドレスは前回キープで選んだものをお義母さんに見てもらうところからスタートです。
こちらは、お義母さんにも似合うというお言葉をいただきました。
続いては新しいものです。
腰から下の装飾がぶわぶわ過ぎてめっちゃ歩きにくそう笑
しかもめっちゃ思いそうです。
動けないということでNGに。
ウエディングドレスは選んだものでいいんじゃないか?とみんなでなったので早々にカラードレスに移りました。
今回はあまり冒険したことのないところを攻めようということで、普段から絶対に合わないという黄色・蜷川実花プロデュースの2着で行くことにしました。
確かに黄色はこれじゃないかんがすごいので改めて納得。
そしてて蜷川実花プロデュースの2着。
やっぱり登場したときのインパクトが違います。
オレンジか青の2着で行ったら。
個人的には青一択!だと思っていました。
そしたら、妻もお義母さんも全員そっちがいいとのことでした笑
満場一致でキープするものが決まったわけですが、一つ問題が
サイズが小さいそうです。妻も十分細身なのですが…
聞くとこのドレス5号から7号とのことで調べたらウエスト56 cmですって。
どんな人が着るんだと…。
しかしながら広げて入らないこともないそうなので、こちらで頑張るとのこと。
ちょっと心配ですが、妻を信じます。
なんやかんやで、一通り形にはなりました。
私の方が全く手つかずなので、また訪ねて試着していきます。
親族側のモーニングとかも相談しないとだし、いろいろ忙しくなる模様です!
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