前回紹介した、実践方法の具体的な中身になります。
これらの経験を通して、大分自身をつけることができました。
自分の近しいところでなければ、失敗しても影響はさほどありません!
どんどん実行していって、経験を積みましょう!
目次
遠出した際に、店員さんと会話をする。
まずは、出かけた先で店員さんとコミュニケーションをとることから始めました。
周囲にあまりお客さんがいない時間帯で棚の陳列をしている店員さんに絞って声をかけていきました。
会計時は後ろの方にも迷惑になるので止めました。
「○○から初めて来たのですが、何かお土産としてオススメありますか?」
「この商品のオススメの使い方ってありますか?」
このような話を中心にコミュニケーションをとりました。
始めは嫌われるのが怖かったので男性店員中心でした。
ある程度慣れてきたら女性店員に話しかけることを行っていきました。
しっかりと話をしてもらえたのがうれしかったのを覚えています。
(お客さんに対応しただけかもしれませんが…)
そして、途中から失敗してもいいやと思え
「実際にオススメのやり方でやってみたら感想をお伝えしたいのでツイッターのフォローしてもいいですか?」
と直接コンタクトをとるべくSNSのアカウントやLineの交換などを申し出ました。
大半はNGだったのですが、若干名、教えてくれる方もいました。
連絡先が交換できた方には、実際に教わった方法で、ものすごく映える写真を撮って感想をお伝えしました。
スポーツ公園でバスケをするときに、たまたま居合わせた方と話をする。
自分磨きを機にやり直したバスケですが、やはり一人ではなかなか寂しいものがあります。
相手と1 on 1や3 on 3をやりたいと思っていました。
しかしながら、私の仲間内にバスケをやっていた人間は多くありません。
なので、何とか相手を見つけようと人が多い時間を狙ってスポーツ公園に行くことにしました。
そこで同じように練習をしている方がちらほらいるので、
1人で練習している方には
「せっかくなので一緒にやりませんか?」
奇数人数でゲームをしている方々には
「自分が入ればちょうど人数そろうので、一緒にやらせてもらってもいいですか?」
など自分から声をかけていきました。
自分より明らかに上手い方は大勢いました。
下手くそと思われたらという不安はありましたが、どの方も
「また一緒にやりましょうね!」
と言ってもらえることが多く、今でも声をかけることは続けています。
街で困っている方を見かけたら積極的に声をかける。
休みの日には、話題を探しによく街へ出かけますが、駅周辺では年齢問わず困っているような人をよく見かけます。
そこで、積極的に話しかけ、道案内をしたり、荷物を一緒に運んだりしました。
一度焦ったこともありました。
なんとなく声をかけた方が外国の方で、英語で対応しなければならなかったことがありました。
留学の経験もなければ、英語が得意なわけでもない私ですが、
しどろもどろになりながら、何回も英単語を携帯で調べながら一緒に悩みました。
特に目に見えた成果があったわけではありませんが、自信をつけることができるのでオススメの方法です。
飲食店で店員さんに、「ご馳走様でした、美味しかったです。」と声をかける。
よく客なんだから対応してもらって当然。のような顔をして注文をする方・店を出ていく方がいます。
第三者の目からみて、「痛い人」と思いました。
「こんな人間になってはいけない」
そこで何をすべきか考えた結果、お礼を伝えるのが最も効果的だと考えました。
お金を払っているのですが、
食事をサーブしてくれたこと、出来立てを食べれること、おしゃれな環境で食事ができること
これらを提供してくれる店には感謝すべきだと思います。
なので、会計対応の店員さんに必ず「ご馳走様でした、美味しかったです。」と伝えるようにしています。
そして、リピートしていったお店で「また来てくれたんですね!」と言われたときはこちらもうれしくなりました。
店員さんと連絡先を交換することはなかったのですが、顔なじみの店が増えることは、先の選択肢を増やすうえでかなり有利になったと思います。
スターバックスの店員さんに話しかけ世間話をする。(オススメを聞く)
実は、自分の中でスターバックスは敷居が高いといったイメージがありました。
注文の方法やサイズ・トッピングなどよくわかっていない部分が多いこと
定員さんの外見のレベルが高いこと
この2つによって店に入ることができませんでした。
覚悟を決めて店に入り、注文をします。
ドリンクの名前も、サイズの変更もよくわからず大分苦労したと思います。
それでもそこで諦めず通い続けました。
休みの関係もあったので、新商品が出た週の決まった曜日の決まった時間に必ず行きました。
ある程度慣れてきたころに店員さんに
「今のオススメはなんですか?」
「店員さんのオススメのトッピングはどんなですか?」
から声をかけることにしました。
そして、実際にその注文を行い、次の週に同じ店員さんを目掛けて店に行き、感想を伝えました。
店員さんのレベルが高いので、引け目を感じましたが、続けることで
カップにメッセージを書いてもらえたり、「また来てくれたんですね!」と顔を覚えてくれたことは大きな収穫でした。
さすがに、店内人が多かったことなどもあり、連絡先を聞くなどのことはできませんでした。
シャトレーゼの定員さんに新作の感想を尋ねる。(実際に買うのは大前提で)
シャトレーゼのケーキが好きでよく新商品を買いに行くのですが、その時にも店員さんに声をかけるようにしました。
新商品を買う前提で、「新商品ってもうたべましたか?」と尋ねます。
売り込みをあったのでしょうが、店員さんがテンション高めにはなしてくれるとこちらも楽しくなります。
そして、実際に新商品を購入し、シーズンが終わる前にもう一度買いに行く。
その際に同じ店員さんに
「あのときオススメしてもらった新商品、めっちゃおいしくてまた来ちゃいました!」
と話をするきっかけを作ります。
そこからはその店員さんと、毎回新商品の話で盛り上がれるようになりました。
今後ずっとその店には通おうと思っていたので、連絡先の交換は申し出ませんでしたが、今でも楽しく店に通っています。
街コンに参加する。
最後に、究極に敷居の高い街コンに突撃しました。
これはもう、戦略的にというか怖いもの見たさです。
自分はちがったのですが、周りは
「絶対に恋人見つける!」
「玉の輿の案件ないか?」
のようなものすごくぎらついていました。(正直引きました)
簡単に楽しく話せればいいかなと思い参加した街コンでしたが、雰囲気でおなかいっぱいでした。
また、ご飯目当てで来ている方もいたことに衝撃を受けました。
本当にいるんだと…。正直引きました。
一応礼儀として、連絡先の交換を申し出たのですが、熱量に差があることを見抜かれたのでしょう
大分多くのかたに断られました。
今にして思えば、断られてよかったとすら若干思っています。
こんな世界があるのかと経験できたことは財産だと思います。
まとめ
コミュニケーション力を鍛えるために様々なことを行ってきましたが、やはりオススメとしては
失敗しても自分の生活に影響のない部分で実践する方がいいです。
近所の店などで失敗してしまうと、村八分になりかねません。
しかしながら、恋人をつくるためにはどうしても自分の影響力が及ぶ場を攻める必要があります。
自身の周辺にアプローチするのはどうするのか、
次回へ続きます。
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