ふるさと納税の代表格といえば、牛肉・海鮮がメジャーなところですよね？
これまでにも、使い勝手の良い牛小間肉を活用したおかずを紹介してきました。
今回は、海鮮系の返礼品でも使い勝手のよい福井県敦賀市の大型むきえびをつかったエビチャーハンを紹介します。
大型のエビの魅力とぷりぷりさ加減がスーパーのむきエビとは段違いなので、1匹あたりの満足度が半端ではありません。
この記事を読むと、大型むきエビを使ったエビチャーハンの作り方が分かり、これまでに味わったことのないエビのうまみと、触感を楽しむことができます。
福井県敦賀市の大型むきえびとは
特徴は次の通りです。
ブラックタイガーは、身質がしっかりしていて歯ごたえ、食感が良く、加熱した時の鮮やかな赤色の発色が食欲をそそります。
バナメイエビと食べ比べてみると、その違いは一目瞭然です。
1尾ずつ丁寧に殻をむき、背中に切れ目を入れて背ワタを取る「バタフライカット」と呼ばれる特殊加工をがされており、面倒な背ワタもありません。
さらに、レモン風味を加えて、よりおいしく召し上がっていただける工夫がされています。
1尾ずつ個別に冷凍されているので、使いたい分だけ取り出してすぐに使えるのは大変ありがたいです。
エビチャーハンの材料と手順
キャベツとパプリカを1口大に切っておきます。
大型むきエビは解凍し、よく水気を切っておきます。
卵は先に軽く溶いておきます。
若干卵白が残るくらいで大丈夫です。
少し多めに油をしき、中火で大型むきエビに火を入れていきます。
油が跳ねるので注意してください。
大型むきエビに油が回ったら、キャベツとパプリカを加え中火で炒めます。
エビの色が全体的に変わり、キャベツがしんなりするまで炒めます。
強火にして、ご飯→溶き卵の順で加えます。
溶き卵を加えたら、すぐにご飯をほぐしながら全体を炒めます。
全体がよくなじんだら、塩・味の素・料理酒を加えてさらに炒めます。
黒コショウをふり、全体になじませたら完成です！
エビチャーハンの完成！いざ実食！
このエビの大迫力といったらたまらないですね！
炒めたときに出るエビの風味が野菜やご飯にも移って最高の味わいを生み出しています。
味付けをシンプルに塩と胡椒にしているのが功を奏していると思います。
そしてスプーンに1匹乗るのが限界の大型むきエビをガブリ！
ぷりっぷりの食感が一瞬で口を支配します。
これはうますぎる！
ぜひ作ってこの感動を味わってみてください！
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