3月になり梅や桜も咲き始めて春の訪れを感じるころですね。
そんな時期にはやっぱり桜のスイーツを食べたいものではないでしょうか?
淡いピンク色に色づき、少し塩味のついたスイーツ。
甘じょっぱい味わいが癖になる桜のスイーツが食べられるのはこの時期だけです。
今回はそんな桜のスイーツの中で、初心者でも簡単に混ぜるだけで出来る桜のレアチーズケーキをご紹介します。
混ぜるて冷やすだけで出来るので初挑戦でも失敗せずにできます!
今回の桜のチーズケーキを作るにあたり、富澤商店さんの桜の塩漬けと桜パウダーを使用しました。
価格:433円 |
今回の記事を読むことで、桜のレアチーズケーキの作り方がわかります。
自分で桜のスイーツを作って、桜の季節を楽しみましょう!
目次
桜のレアチーズケーキの作り方
今回はチーズ生地の層とゼリー生地の2層構造で作っていきます。
桜のレアチーズケーキ生地の材料
ボトム生地
ビスケットをジップロックに入れ、めんぼうなどで細かく砕いていきます。
細かく砕くことで、バターをしみこませやすくなります。
600 wのレンジで40秒加熱して溶かしたバターを砕いたビスケットに加えます。
バターを加えたらよく揉みこみ、バターをなじませます。
生地がまとまってきたらOKです。
スプーンやコップの底を使って型にしっかりと敷き詰めていきます。
淵のほうまでギュッと押し固めてください。
敷き詰めたら、レアチーズ生地ができるまで、冷蔵庫で冷やしておきます。
レアチーズ生地
砂糖と桜パウダーを合わせ、生クリームを加えてよく混ぜます。
生クリームは3回に分けて加えていきます。
しっかり混ざってから2回目、3回目の生クリームを加えます。
生クリームを加えるたびによく混ぜてください。
生クリームをすべて混ぜたら、砂糖を完全に溶かすために、600 Wのレンジで40秒加熱します。
クリームチーズを600 Wのレンジで40秒加熱して柔らかくし、よく練ります。
よく練ったクリームチーズに桜のクリームを加えていきます。
加えるときは、少しずつ加え、加えるたびによく混ぜるようにします。
これを、桜のクリームがなくなるまで繰り返します。
毎回、均一になってからクリームを加えます。
すべて加えた様子はこんな感じ。
なめらかなチーズ生地になりました。
お湯に粉ゼラチンを完全に溶かし、レモン汁を加えて桜のクリームチーズ生地に流し込みます。
ゼラチンが全体にいきわたるように、泡だて器を用いてよく混ぜていきます。
出来上がった桜のクリームチーズ生地をボトムを敷いた型に流し込みます。
表面に凹凸ができてしまった場合には、型をゆすることで表面を平らにすることができます。
出来上がったら、冷蔵庫で1時間冷やし固めます。
桜のゼリー生地の材料
桜のゼリー生地
桜の塩漬けを水に10分ほどつけ、塩抜きします。
お湯に砂糖と桜パウダーを加えよく混ぜます。
桜パウダーの溶け残りは茶こしなどで濾しておきます。
濾した液にお湯に完全に溶かしたゼラチンを加えてよく混ぜます。
ゼラチンが固まってしまう前に、桜のクリームチーズ生地の上に流し込みます。
ゼリー部分に桜の塩漬けを飾っていきます。
今回は花びらの部分を使用しました。
桜の塩漬けを散らしたら、冷蔵庫で6時間冷やし固めます。
型から外す
冷蔵庫で冷やした桜のレアチーズを温めた布巾で20秒ほど温め型から外します。
完成!いざ実食!
型からもきれいに外すことができました!
実際にいただいてみます。
桜の塩漬けの程よい塩味と、レアチーズの濃厚さが合わさってとっても食べやすい!
さらにボトムのサクサク感が合わさりどんどん食べることができます。
見た目もきれいな薄ピンク色でかわいらしくできました。
桜が開花を迎えるこのシーズン
ぜひ桜のスイーツを作って楽しんでみてはいかがでしょうか。
価格:1,552円 |
また、オンラインで料理教室に参加できるサービスもあるようです。
スイーツを始め、様々な料理教室を体験することができます。
気軽に教わるのも楽しいと思います。
いつでも始めることができるので、登録しておくのもオススメです!
コメント