2021年6月24日より、イオンモール甲府昭和近く、学校給食センター南の交差点角にオープンしているタノカンダ珈琲。
以前よりずっと気になっていて、この度ようやく訪ねることができました!
店内は木のぬくもりに溢れ、メインカラーのブルーグレーと真鍮をアクセントにしたおしゃれな雰囲気。
そして、米粉を使ったグルテンフリーのたい焼きが看板メニューのおしゃれなカフェ。
そんな噂をしっかりとチェックすべく、しっかりと味わってきました。
今回は、たい焼きとドリップコーヒーをいただいてきました。
店内だけでなく、コーヒーとよくマッチしたたい焼きがすてきなカフェをご紹介します。
タノカンダ珈琲の場所
JR身延線の常永駅から徒歩11分。
日々多くの車や人でにぎわう甲斐中央線通り・学校給食センター南交差点の角に「タノカンダ珈琲」はあります。
店内への入口は2ヶ所あり、正面からでも駐車場からでも入ることができます。
駐車場は大分広く、店舗向かって右側の道路側からでも、左側からの道路側からでも入りやすいです。
タノカンダ珈琲店内の様子
店内は温かな空間が広がっています。
イートインスペースは上下に分かれており、光の差し込む上階のカウンター席
秘密基地をイメージした一部半地下の空間のテーブル席
そして、お座敷があります。
セルフサービス式のカフェとなっているので、注文してから席へと向かいましょう。
気分によって席を自由に選べるのは楽しいです。
お座敷もあるので、小さなお子さん連れの方でも、ご年配の方でも安心してくつろぐことが出来そうです。
2階のロフト感が最高でした!
タノカンダ珈琲のメニュー
注文と会計をしてから席に着くシステムなので、道路側ドアからの入店のほうがスムーズです。
決済方法としてはPaypayや楽天Payの電子決済が使えます。
メニューはこちら。
オープン時より、少し値上がりしているようでした。
ドリンクとたい焼きはテイクアウト可能です。
たい焼きは大人気のため、1組5個まで。
注文を受けてから1杯ずつ抽出するスペシャリティコーヒーをじっくりと待ちます。
注文口でバリスタさんにおすすめを聞くと、丁寧に教えてくれます。
紅茶に近いフレーバー、オレンジのような酸味を感じることができるフレーバーなどまだまだ試したいコーヒーが目白押しです。
カウンター付近にある、たい焼きの入ったケースがいい味を出していました。
タノカンダ珈琲大人気のたい焼きとコーヒーを味わう
オープン時から人気で混雑していると聞いていたので、開店直後をねらって行ってみました。
今回、注文したのは ドリップコーヒー と たい焼き。
コーヒーは爽やかな甘さが特徴のタンザニアの豆を選びました。
まずはコーヒーを一口。
口に近づけると爽やかないい香りがします。
そして、全然癖のない優しい口当たりにホッと一息。
ブラックでいただきましたが、苦みというよりむしろほのかに甘みも感じる?といったコーヒーでした。
そして、たい焼きは出来立てほやほやの熱々!
そして手に取った瞬間にわかるパリパリ具合。
ごれを遠慮せずに頭からガブリと行きます。
たい焼きは頭から行く派ですが、みなさんはどうでしょうか?
あんこの甘味が控えめでしつこくない、優しい味わいです。
そしてなんといっても、ザクザクかつもちもち食感!
もちもち食感のたい焼きは1つでも十分食べ応えがあります。
また尻尾まであんこぎっしりなのもうれしいところ
たい焼きとコーヒーを一緒にいただくと、コーヒーの味わいとたい焼きの控えめな甘さがお互いを引き立ててくれます。
たい焼きは冷えると固くなってしまうそうなので、温かいうち食べるか、冷めてしまったらリベイクするのがよさそうです。
タノカンダ珈琲まとめ
お米農家さんが営むカフェのタノカンダ珈琲。
自家栽培の米粉たい焼きとコーヒーの相性が最高でした!
他にも、プリンやキーマカレーなどの気になるメニュー・他の豆でのコーヒーも飲んでみたいと感じたのでぜひともまた訪れたいです。
昭和町で落ち着けるカフェをお探しの方、イオンモールで買い物をした後でゆっくりしたい方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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