椎茸や舞茸など、きのこの栽培をやりたくなるときはありませんか?
やろうとしても、菌床を管理する環境やそもそもの原木を手に入れることが難しいく、なかなか手軽にできないですよね。
実は、この悩みを解決し、手軽にきのこの栽培ができるキットがあります❗️
管理は水をかけ続けるだけというシンプルさ。
これだけの作業で大量のきのこを栽培することができます。
今回はシリーズの中でも椎茸の栽培をやってみました。
この記事を読むと椎茸の栽培の様子がわかり再現性よく自身でも椎茸の栽培ができるようになります。
小学生の自由研究にも最適です❗
栽培開始
栽培の準備
箱から菌床ブロックを取り出し、水で洗って全体を湿らせます。
※ 白い部分はキノコの菌床なので、こすりすぎて落とすのはNGです!
1日目
付属のビニール袋に入れて、霧吹きで1日2回水を吹きかけます。
私の場合は仕事に出る前の11:30頃と夜帰ってきてから23:30頃に吹きかけていきます。
さすがに1日では変化はありませんでした。
寝て起きてからどうなっているか確認するのが毎日の楽しみになります。
2日目
2日目にして、白い部分が盛り上がってきました!
ちょっとグロテスクで、キノコっぽくはありません。
3日目
3日目で伸びるものは伸びてきました!
このあたりから。キノコっぽさが見てわかるようになります!
どこまで大きくなるのか楽しみです。
4日目
4日目、まだまだ大きくなる雰囲気です。
目安は傘がしっかりできて切れ目ができるまで育ててOKとのこと!
肥料なども必要ないので根気よく水を上げ続けます。
5日目
5日目で大分育ってきました!
気温が少し暖かったことも影響しているのでしょうか?
室温が夜も18度前後の陽気でした。
適温での栽培はやっぱり重要です。
このあたりからビニールに入れると椎茸がひっかかりだしたので、バットに入れて上からビニールをかぶせることにしました。
6日目
6日目で傘もしっかりしてきました!
ほかの部分も大きくなってきたので頃合いを見計らって集会のタイミングを見計らいます。
でもどこまで大きくなるのか楽しみなので、待ちすぎるという悪い癖が出ないように注意します!
7日目
栽培開始から一週間ここまで大きなりました!
まだ傘に切れ目が入っていないのでもう1日待ってみることにします。
ざっと数えて40個ほど発芽している状態です。
大きさはまちまちですが、特大ものから、小さいものまで様々です。
8日目
8日目の仕事帰りです!
ちょうどいい感じに傘に切れ目が入っていたことと休日だったので、収穫することにしました!
大きい椎茸がごろごろと…。
結果大満足の結果です!
初調理は付属のバター醤油のたれでいためていただきました。
2回目の準備
1回目の収穫が終わったら、1週間ほどブロックを休憩させて2回目の栽培に挑戦します!
バケツに水を張り、ブロックの上から重りを乗せて完全に水没させて、24時間放置します。
24時間後に、取り出して、再度栽培スタートです!
2回目は1回目ほど量は多くありませんが10~15個ほどのシイタケが収穫できました!
感想
栽培をしながら、明日はどうなっているかな?仕事から帰ったらどうなっているかな?
と楽しみながら栽培をすることができました。
値段的には栽培キットが1,850円ほど。
スーパーでしいたけを買ってくると8個で300~400円ほどなので、40個以上収穫できればお得ですね!
ほかにも舞茸などもあるので試してみたいと思います!
夏休みの自由研究にもピッタリですね!
ぜひお試しください!
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この機会に合わせて作ってみてはいかがでしょうか?
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