挙式準備でドレスフィッティングを行う機会があるけど様子が知りたい!と感じる方も多いとおまいます。
自身も店舗に行くまでは、どんな感じで行うのかイメージがあまり沸いていませんでした。
この記事ではドレスやタキシード選びからどんな流れで行っていくのかがわかります。
今回は山梨県甲府にある不二衣装さんにてフィッティングを行いました。
店舗に行く前に参考にしていただければ幸いです。
来店して衣装の説明を受ける
今回のフィッティングは甲府市中央にある不二衣装さんにてフィッティングを行いました。
まずは、店舗入り口から入り、スタッフの方と話をして通してもらいます。
今回はウェディングドレス・カラードレス・タキシードのフィッティングを行います。
衣装室に通してもらって、あたり一面のドレスに圧倒されました。
そこでドレスの説明を受けます。
一口にドレスと言っても、値段やブランド・ドレスの材質まで様々。
今回はブランドというよりは、ドレスの形を基準に選んでいきます。
ドレスは計6着・タキシードは計4着の試着を行いました。
フィッティングスタート
フィッティングで試すコツは自分の常識を覆すこと!
例えば、私は普段スーツで仕事をしているので、黒系のタキシードが一番しっくりくるのですが、こんな時だからこそ、普段は着ない白や銀・ココアピンクのタキシードも試着します。
タキシード
タキシードの試着はこんな感じ。
やっぱり普段のスーツとは印象が違いますね。
白・ピンク系も着ていても可愛く見えるようです。(妻曰く)
ウェディングドレス
私のタキシードはそこまで面白くないのでそこそこに。
妻のドレスは着てみると全然印象が変わることがわかりました!
2枚を比較すると全然印象が違うのですが、裾の作りや長さ・ウェーブの形で大分変ります。
個人的には2枚目の方が豪華でいいなーと思うのですが、どうでしょうか?
カラードレス
カラードレスは形だけでなく、色まで考えるので目移りしてしまいます。
定番の色から、濃い色のもの・さらに柄の入ったものまで様々です。
今回はピンク系と紺系そして興味本位で花柄のドレスをフィッティングを行いました。
ピンク系は予想通り違和感なくしっくりくる感じでした。
2枚目の花柄のドレスも妻単体だと派手でいい感じ。
回ってもらうと花が動くので見ていて楽しいです。
ただ、二人で並ぶと完全に私がドレスに負けてマネキンと化します 笑
フィッティング終了
なんだかんだでフィッティング終了です。
合計2時間強くらいの時間でした。
2時間くらいが体力的にも丁度いいかなと感じます。
今回、フィッティングした衣装の中から1着ずつ挙式の日に使うものとして無料で仮押さえしてくれました。
押さえたものはブラウン系のタキシード・ちょっと豪華に見えるウェディングドレス・ピンク系のカラードレスを押さえました。
フィッティング自体はまだまだ続きます。ほかにもまだ試したいドレスもあるのでもう2,3回足を運びます。
また、挙式の前撮りで和装を行う予定なので、次回のフィッティングは和装からスタートをします。
和装のフィッティングもまたご紹介いたします。
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